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 平成28年(2016)10月11日に、この歴史ブログを見ていただいたお客様から、嵯峨野の常寂光寺や二尊院など角倉了以にかかわる寺院などをもっと紹介すべきではないかとのご意見をいただきました。 角倉了以とその一族の残された遺産は京都にはたくさんありますが、今回は、大悲閣千光寺、常寂光寺、二尊院、瑞泉寺を紹介します。   【大悲閣千光寺】 花のいえからは歩いて約30...

今年(平成28年)のNHK大河ドラマは「真田丸」。大坂冬の陣、大坂夏の陣において豊臣方の英雄真田幸村(真田信繁)が登場します。 さて、司馬遼太郎が平成8年2月12日に亡くなって早や20年。司馬遼太郎の代表作の1つに「城塞」があります。「城塞」のストーリーは、老い先の短い徳川家康は、自分の生きているうちに、豊臣氏を滅ぼしたい、そのために大坂城を落城させたいと努力する物語です。慶長19年(161...

平成27年12月30日 第11号 京都産業大学日本文化研究所報「あふひ AOI」第21号(平成27年12月31日印刷発行)に特別客員研究員としての私の活動記録が掲載されましたので、ご紹介します。これまで掲載してきました内容と重複しますが、花のいえの歴史を簡単にまとめておりますので、ご一読いただければ幸いです。支配人 伏井安信 「角倉了以邸址である花のいえの歴史のブラッシュアップ」 京都市...

平成27年9月21日 「角倉一族とその時代」という800ページにも及ぶ大作が、(株)思文閣出版から出版されました。編者は国際日本文化研究センター森洋久准教授が代表者ですが、執筆者は京都産業大学若松正志文化科学部教授をはじめ26名にも及んでいます。定価は、税別で8,800円と高額ですが、角倉一族を研究されておられる方々には、いろんな角度から研究された論文を1冊にまとめた本として、大変役立つので...

平成27年6月30日 第9号 花のいえの入口は、三条通に面しています。玄関の門は、古風でりっぱな唐門(からもん)です。唐門をくぐって中に入ろうとするとき、三条通と唐門の間に、高さ1m50㎝、奥行20㎝、幅23㎝の石碑があります。気を付けていないと通り過ぎてしまいます。この石碑は花のいえの敷地内に建っています。今回は、この石碑の話をしたいと思います。 この石碑は、花のいえが設置したもので...

平成27年6月7日 第8号 この歴史ブログも2年ほど空白となりましたが、決して手を抜いていたわけではありません。この間も花のいえの歴史を調べておりました。今後また、ピッチを上げて記載してまいります。 さて、角倉了以は、どんなお顔をされていたのでしょうか。大悲閣千光寺に了以翁の座像が祀られております。また、亀山公園にも了以翁の立像があります。 平成27年5月に、ご縁があって、平成の...

鶏鉾の胴掛 2013/7/18

平成25年7月18日  第7号 今回は、第6号の続きです。 7月17日。祇園祭山鉾巡行の9番目を行く鶏鉾(にわとりぼこ)の胴掛(どうがけ)を、しっかり見てきました。右、左のどりらの胴掛にも海を行く御朱印船が描かれています。進行方向に向かって左側の胴掛には、船に「末次」の文字の入った旗が風にたなびいています。進行方向に向かって右側の胴掛には「角」の文字の入った旗が、たなびいています。 ...

平成25年6月13日  第6号今年も京都の3大祭の1つ、祇園祭山鉾巡業の7月17日が近づいてきました。角倉家と清水寺と聞いてピーンと「清水寺の絵馬」を思い出させる方は、かなりの歴史通だと思います。角倉了以は、息子素庵とともに、御朱印船貿易によって、富を築きました。 清水寺には、角倉家が、奉納した御朱印船の絵馬が掲げられていました。安南(今のベトナム)方面に出かけるに際して、渡航の安全を祈願さ...

平成25年5月16日 第5号 角倉了以は1554(天文23)年に生まれ、1614(慶長19)年7月12日に亡くなっています。 今年、2013年は、丁度、角倉了以の没後400年の節目の年に当たります。快晴の5月12日、角倉了以夫妻、息子の素庵夫妻のお墓のある二尊院の本堂において、400年忌法要が営まれました。 角倉了以は、保津川開削工事で亡くなった人々を弔うために、嵯峨中院...

平成25年5月4日   第4号 花のいえには、私どもが「ごてんの間」と呼んでおります關鳩楼(かんきゅうろう)がございます。今回は、この意味について、ご説明いたします。 これを解明するヒントは、角倉了以の息子、素庵へ、儒学者林羅山が送った書であるというところにありました。林羅山は、徳川家康以下4代の将軍に仕えた儒学者です。 儒学の勉強をする基本テキストの1つに「詩経」があり...

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住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺角倉町9

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角倉了以邸趾にある私どもの施設。嵯峨の地に約400年もの歳月を経て現存します建物・庭園をご覧いただき、また違った旅情も味わっていただければ幸いです。

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